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サブテーマ3

論文名:(03)【報告者3】新しい資本主義の現実と社会イノベーション

著者名:馬頭忠治  

管理番号:JBM_RP83-E86-2012_T-S_3_R3

大会第86回年次大会
期間2012年9月6日~9月9日
開催校日本大学商学部砧キャンパス
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キーワード

新自由主義(neoliberalism)/社会的企業(social enterprise)/自発的な協力(voluntary cooperation)/無責任社会(irresponsible society)/社会イノベーション(social innovation)

概要説明

【馬頭忠治】
「新しい資本主義」は、新自由主義のおわりのはじまりである。しかも、新自由主義の理論的な核心であった「自発的な協同」(フリードマン)は、これまでのような企業中心の市場主義ではなく、非営利の原理にもとづく社会的企業によって可能となることが、昨今のさまざまな社会実験によって証明されるようになった。
また、この社会イノベーションは、世界共通の取り組みとなっているが、それらが、新自由主義の負の遺産でもある中間層の社会的排除問題に対する一つの解決策となっていることも確かである。
本稿では、この終わりのはじまりの様相と、その取り組みを英国、米国、韓国を中心に解明し、もって、経営者と社会事業家の現代的構図を把捉しようとするものである。

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