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自由論題

論文名:(10)中国におけるコーポレート・ガバナンス改革と従業員参与

著者名:劉建華  

管理番号:JBM_RP83-E86-2012_F_10

大会第86回年次大会
期間2012年9月6日~9月9日
開催校日本大学商学部砧キャンパス
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キーワード

民営企業(private company)/コーポレート・ガバナンス(corporate governance)/企業民主管理(democratic management)/従業員参加(employee involvement)

概要説明

【劉建華】
中国におけるコーポレート・ガバナンス改革は、1978年12月の「改革・開放」政策を契機に開始されたが、1993年制定の「会社法」が1999年、2004年と2005年の3度の改正の中で急速に進展する。とくに、重視されるのは2005年の新会社法において、株主の権利が拡大するとともに、董事会と監事会への従業員参加など「企業民主管理」が強化され、中央・地方政府で関連諸規定が公布されているということである。
 これらの動きは、端的に言えば、一方では米国型の株主利益を重視した改革が、他方では、ドイツ型の従業員参加を重視した改革が行われている、つまり理論的には「矛盾」を内包していると把握できる。

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