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自由論題

論文名:(04)属性別にみた過労自殺とストレスの関係

著者名:岩田一哲  

管理番号:JBM_RP84-E87-2013_F_4

大会第87回年次大会
期間2013年9月4日~9月7日
開催校関西学院大学
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キーワード

過労自殺(Overwork Suicide)/ストレス(Stress)/属性(Attribution)/役割曖昧性(Role Ambiguity)/役割葛藤(Role Conflict)

概要説明

【岩田一哲】
ストレス研究と過労自殺研究を相互援用して、属性別の過労自殺の先行要因を探索するために、アンケート調査を行った。結果として、第1に、メランコリック親和型性格は、ストレス反応に対して弱い正の影響があり、仮説1は弱いものの支持された。ただし、影響力は属性によって異なる。第2に、協力の必要性は、ストレス反応に対して全体、属性別ともに影響がなく、仮説2は支持されなかった。第3に、仕事の量的負荷、役割曖昧性、役割葛藤はストレス反応に影響があったが、仕事の質的負荷の影響はなかった。このため、仮説3は一部支持された。第4に、週平均労働時間は、ストレス反応に対して影響力はなかった。したがって、仮説4は支持されなかった。

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