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自由論題

論文名:(08)韓国企業における社会業績と経済業績の関係
――現地でのアンケート調査をもとにして――

著者名:安兌ヒョク  

管理番号:JBM_RP84-E87-2013_F_8

大会第87回年次大会
期間2013年9月4日~9月7日
開催校関西学院大学
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キーワード

社会業績(Social Performance: SP)/経済業績(Economic Performance: EP)/企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility: CSR)/韓国企業(Korean Enterprises)/アンケート調査(Questionnaire Survey)

概要説明

【安兌ヒョク】
CSR経営に関する国際的な潮流の中、近年韓国においてもCSRへの関心が高まっている。そこで本稿では、韓国企業のCSRの実態を確認するための実証研究として、現地で実施したアンケート調査に基づき、韓国企業の社会業績(SP)と経済業績(EP)の関係性を定量分析し、検討する。SPとEPの関係性に関する研究は、1970年代から特にアメリカを中心に多くの研究が行われ、2000年代からは日本と韓国でも行われている。本稿の調査分析の結果から得られた貴重な知見として、①CSR社内体制に対して大きな影響を及ぼすのは外部ステイクホルダーであること、②CSRの社内体制と取組分野への対応が経営戦略としての性向が強いこと、③経営理念として「社会性」を重視する企業がCSRに積極的であること、などが挙げられる。本稿では、大企業だけではなく多数の中小企業も調査対象に含まれているという点で、韓国における企業像の概況をある程度反映したものと見ることができるであろう。

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