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自由論題

論文名:(13)中央研究所の歴史的分析と展望
――総合電機メーカーの事例分析――

著者名:宮本琢也  安田昌司  前川佳一  

管理番号:JBM_RP84-E87-2013_F_13

大会第87回年次大会
期間2013年9月4日~9月7日
開催校関西学院大学
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キーワード

中央研究所(corporate R&D)/研究開発マネジメント(R&D management)/リニアモデル(linear model)/CTO(chief technology officer)/歴史的分析(historical analysis)

概要説明

【宮本琢也、安田昌司、前川佳一】
本研究は、総合電機メーカーの中央研究所を中心とした研究開発の実態について歴史的な分析を行った。中央研究所の役割が、リニアモデルを中心に進んでいた時期から、事業部との連携しながら研究開発が進められる時期へという大きな流れが確認されるとともに、中央研究所が安易に事業部に歩み寄ることによるシーズ不足といった現象が確認された。つまり、中央研究所が事業本部の研究所と役割が重複してしまうことの危険性が示されている。このような点について、本研究では、試論的展望として、技術分野・技術課題によって、研究所の役割を柔軟に使い分ける方法や、蓄積志向と即応志向を時期によって振り子のようにシフトする意図的変遷の可能性について検討している。

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