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自由論題

論文名:(18)インハウスデザイナーをイノベーターとして活用するための論理
――シャープと東芝の事例分析から――

著者名:森永泰史  

管理番号:JBM_RP84-E87-2013_F_18

大会第87回年次大会
期間2013年9月4日~9月7日
開催校関西学院大学
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キーワード

ハウスデザイナー(in-house designer)/技術移転(technology transfer)/技術の用途(uses of technology)/組織構造(organizational structure)/共通経費(common cost)

概要説明

【森永泰史】
通常、技術移転は研究所と事業部との間で行われるが、研究所で開発された技術の使い道が不明確な場合は、事業部に受け取りを拒まれたり、死蔵されたりすることも多い。デザイナーはこれまで、そのような場面において、技術の新しい使い道を独自に模索し、それを研究所や事業部に提案することで技術移転を促進してきた。しかし、そのような取り組みは、デザイナーの自主的な取り組みである場合が多く、明確に制度化されてきたわけではない。また、そのようなデザイナーの働きは、イノベーションの実現において重要な役割を果たしてきたにも拘わらず、目立ちにくいため、見過ごされてきた。本稿では、その目立ちにくい活動の実態を明らかにするともに、そのようなデザイナーの働きを制度化する際に考慮すべき4つの条件を明らかにした。

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