(03)【報告者3】技術転換局面におけるリスクとポテンシャル<br>――ものづくり美学の創生か終焉か―― - 日本経営学会 経営学会論集 JABA.jp

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サブテーマ2

論文名:(03)【報告者3】技術転換局面におけるリスクとポテンシャル
――ものづくり美学の創生か終焉か――

著者名:浅井紀子  

管理番号:JBM_RP85-E88-2014_T-S_2_R3

大会第88回年次大会
期間2014年9月4日~9月6日
開催校国士舘大学
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キーワード

破壊的変化(disruptive change)/領域横断的科学技術(interdisciplinary science and technology)/新たな場の設営(creation of new places to dialogue)/矛盾(paradox)/触媒(catalysis)

概要説明

【浅井紀子】
「日本型ものづくり」の強靭性と脆弱性,奇跡と終焉との評価が揺れ動いている。技術の地殻変動のなかでの新たな動きが,ものづくり創生へと導くのか?成功体験が強すぎるゆえに過去の成長の軌跡にとらわれて,自ら終焉への道を歩むのか?創生か終焉かの厳しい岐路にある。「守・破・離」による緊張感からの飛躍はこの意味で日本のものづくりが置かれている状況への示唆に満ちている。従来の成功方程式から脱却し,独立性の高い新たな場の設営と俯瞰型人材育成により,今までの蓄積を活かした創生への道も見える。破壊的変化を加速させながら増殖する,いわば自己触媒機能をもつ若い企業の躍進と波及効果も見えだした。桁違いの技術転換局面において,数々の矛盾を抱え逆説的ともいえる二項を結び付け両立させることでこそ,従来の概念を打ち破り新機軸が築かれる潜在可能性もある。

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