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自由論題

論文名:(05)日本型ものづくり・内製化事業原価改善の再考

著者名:竹野忠弘  

管理番号:JBM_RP85-E88-2014_F_5

大会第88回年次大会
期間2014年9月4日~9月6日
開催校国士舘大学
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キーワード

内製化(in-house production)/売上原価比率(the sales cost ratio)/固定費(fixed costs)/原価改善(cost improvement)/工作機械(machine tool)

概要説明

【竹野忠弘】
マシニングセンタ工作機械日系メーカーにおける,原価低減を当初の目的に提起された「内製化」戦略を検討する。すなわち,本業部門である組立工程の改善・革新に加えて展開された,前方の調達部品の製造事業および後方の保守サービス・販売事業の「内製化」による取引原価の改善を目的とした戦略が,内製化後の技術蓄積を通じて新機能部品開発へと展開し,さらにこの開発新機能部品を介して業種内国際提携という同業種にとっては革新的な経営が構築されていった事例を検討する。それによって,取引原価低減という視点から「外注」が製造業においても志向されがちな経営戦略動向に対して,反対に内製化する,内部化することによる経営戦略の意義を確認する。

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