日本経営学会の全国大会報告の学術的成果を網羅

自由論題

論文名:(06)セル生産方式におけるムダとりの思想と労働生産性

著者名:松尾知也  

管理番号:JBM_RP85-E88-2014_F_6

大会第88回年次大会
期間2014年9月4日~9月6日
開催校国士舘大学
ダウンロードする

キーワード

セル生産方式(Cell Production System)/労働生産性(Labor Productivity)/ムダとり(Elimination of Waste)/トヨタ生産方式(Toyota Production System)/継続的改善(Continuous Improvement)

概要説明

【松尾知也】
セル生産方式の導入は多くの生産現場の労働生産性を向上させた。しかし,セル生産方式の定着後,労働生産性の伸び悩みや低下という状況に直面した生産現場は少なくない。その一方で,ソニーやキヤノンなど継続的に労働生産性を向上させてきた生産現場がある。これらの生産現場の共通の特徴はムダとりの思想をもとにセル生産方式を進化させていることにある。ムダとりの視点からセル生産方式と労働生産性の因果関係を検討した結果,継続的な労働生産性の向上に着目するセル生産方式の研究の今後の論点として,①1セル当たりの編成人数の削減を実現する仕組みや制度,②動作のムダを排除できる仕組みや制度,③改善能力の高い作業者を育成する仕組みや制度を指摘することができた。

ページの先頭へ戻る

  • 日本経営学会
  • 經營學論集全論文掲載版
  • English Review of JABA Award
  • 日本経営学会90周年記念(周年記念講演)集成
  • IFSAM
  • ABM誌
  • 日本学術会議

Copyright© 日本経営学会 2012 All rights reserved.