日本経営学会の全国大会報告の学術的成果を網羅

院生セッション

論文名:[01]労働CSRが組織コミットメントに与える影響に関する理論的研究

著者名:矢野良太  

管理番号:JBM_RP86-E89-2015_GS_1

大会第89回年次大会
期間2015年9月2日~9月5日
開催校熊本学園大学
ダウンロードする

キーワード

労働CSR(labor CSR)/企業の社会的責任(corporate social responsibility)/組織コミットメント(organizational commitment)/人的資源管理(human resource management)/社会的に責任ある人的資源管理(socially responsible human resource management)

概要説明

【矢野良太】
本研究は,労働CSRが組織コミットメントに与える影響を考察することで,企業による労働CSRの取り組みに対して労働者がどのような反応を示すのか明らかにすることを試みる試論的研究である。労働CSRは人的資源管理を社会的責任ある方法で行うことと言い換えられる。人的資源管理は組織コミットメントに影響する可能性が高いといわれており,労働CSRが人的資源管理のあり方を左右するのであれば,人的資源管理と同様に労働CSRが組織コミットメントを動かすということが考えられる。そこで本研究では,労働CSRが人的資源管理として組織コミットメントにどのように影響するか検討を行うことにより,この研究課題を明らかにすることを目指した。その結果,本研究では,労働CSRは労働者にとって誇りを感じられる人的資源管理となり,組織コミットメント,特に情緒的コミットメントを高めるという結論に至った。

ページの先頭へ戻る

  • 日本経営学会
  • 經營學論集全論文掲載版
  • English Review of JABA Award
  • 日本経営学会90周年記念(周年記念講演)集成
  • IFSAM
  • ABM誌
  • 日本学術会議

Copyright© 日本経営学会 2012 All rights reserved.