[01]日系企業の新興国市場参入戦略<br>――エプソンのインクタンクプリンター導入事例―― - 日本経営学会 経営学会論集 JABA.jp

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院生セッション

論文名:[01]日系企業の新興国市場参入戦略
――エプソンのインクタンクプリンター導入事例――

著者名:松井義司  

管理番号:JBM_RP87-E90-2016_GS_1

大会第90回年次大会
期間2016年8月31日~9月3日
開催校専修大学
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キーワード

新興国(emerging countries)/市場参入(market entry)/事業モデル(business model)/リバースイノベーション(reverse innovation)/インド(India)

概要説明

【松井義司】
2000年以降,新興国市場は急拡大し,中国・インドなど先進国とは市場特性が大きく異なった市場が拡大している。そう言った中で,先進国向けに開発した製品のマイナーチェンジでは新興国での販売に限界があることから,多国籍企業による新興国発イノベーションの研究の重要性も高まって来ている。ただし,日系企業による新興国発イノベーションの成功事例は限られている。新興国市場の特徴,グローバル組織の見直し,新興国に有効な事業モデル,などさまざまな新興国研究が行われて来ている。しかし,市場側の特性と企業側の特徴,両者の関連性の中から新興国発イノベーションを議論する研究は限られていると思われる。本稿では,市場側の特徴(新興国ならではのユーザー特性)と,企業側の特徴(事業は市場に対する見方やその変化)や,その関連性について,エプソンのインクタンク付プリンターの導入事例を通して,新興国発イノベーションの発生と普及について明らかにして行きたい。

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