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  • (17)成熟期企業におけるステークホルダーマネジメント
    ――主たる利害関係者を全体として調整する方針をもつことの意味――

自由論題

論文名:(17)成熟期企業におけるステークホルダーマネジメント
――主たる利害関係者を全体として調整する方針をもつことの意味――

著者名:森俊也  

管理番号:JBM_RP88-E91-2017_F_17

大会第91回年次大会
期間2017年8月31日~9月2日
開催校岡山大学
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キーワード

成熟期(mature stage)/ステークホルダー(stakeholder)/価値創造企業(the value enterprise)/戦略適合(strategic fit)/思いの経営(management based on desire)

概要説明

【森俊也】
成熟期にある企業のステークホルダーマネジメント論は,顧客や従業員,ライバルの個別的関係やそれらとの総花的関係を考えるものでよいのであろうか。それらとの関係が重要であるから「規範的」に良好な関係を築くべきというマネジメント論であれば,どうしてもこれまでの延長線上の経営・事業の展開になってしまったり,次元の見えるイノベーションにとどまってしまい,各種の利害関係者に対して十分な価値を創造することはできない。本稿では,成熟期企業が,「顧客にして欲しい思いを基礎にした経営」(思いの経営)といった利害関係者達を結び付けそれらを調整する方針をもつことにより,新たな経営・事業の展開や次元の見えないイノベーションの創出につながり,ひいては各種の利害関係者に対する価値創造につながりうることを検証する。これらの考察を通して,成熟期企業が利害関係者達を調整しつつ,それらと「自覚的」に関わろうとするマネジメント論について検討する。

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